インフレ時代の賢い防衛策? お金を使わずに楽しむ「スマホゲーム」という趣味

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最近はどこにいっても価格が高騰していて嫌になってきます。スーパーでの買い物、ガソリン代、電気代、お米の値段、行きつけのお店のメニュー料金…なにからなにまで「高い!」と感じる毎日です。いわゆるインフレ(物価高騰)の影響で、家計を見直さざるを得ない状況が続いています。

「趣味や娯楽に使うお金を少しでも節約したい…」

そう考えている方も多いはずです。カフェで一息つくにも、お米を食べるにも、以前よりお金がかかるようになりました。

そんな「インフレ対策」が求められる現代社会において、個人的に注目しているのが「基本無料でプレイができるスマホゲーム」です。

「ゲームは課金が怖い」というイメージがあるかもしれませんが、使い方次第では、これ以上ないほどの無料で遊べる娯楽になりうるのです。

スマホゲームのギルドに参加をして、Discordをダウンロードして色々と情報交換をするのも楽しいですよ。今回はスマホゲームに魅せられた管理人のスマホゲーム節約術を紹介します。

「スマホゲーム」で娯楽が無料に

物価が上がっているということは、相対的に「お金の価値」が下がっているとも言えます。つまり、同じ1,000円でも、以前より買えるモノや体験できるサービスが減っているわけです。

そんな中、スマホゲームが持つ「基本無料」という価値が際立ちます。

1. ゼロコストで始められる(初期投資不要)

最大の理由は、言うまでもなく「基本無料」であることです。今持っているスマートフォンに無料ゲームをダウンロードして遊ぶだけ。多くのスマホゲームは「基本プレイ無料」を採用しています。任天堂スイッチとかであればソフト購入にもお金がかかりますが、スマホゲームなら無料です。

  • ゲーム機本体の購入(数万円)が不要
  • ゲームソフトの購入(数千円)が不要
  • 月額利用料(数百円~)が不要

インフレでお財布の紐が固くなっているときでも、「0円」で新しい趣味を始められるのは、非常に大きなメリットです。

2. 圧倒的なコスパ

仮に映画を1本見るとしましょう。約2時間で2,000円かかるとすると、1時間あたりのコストは1,000円です。

一方、無料のスマホゲームはどうでしょうか?

ストーリーを読んだり、キャラクターを育てたり、イベントに参加したり…。「無課金」で遊んだとしても、数十時間、場合によっては数百時間遊べるゲームも珍しくありません。

「0円」で「数百時間」の楽しみが得られるとすれば、そのコストパフォーマンスは計り知れません。しかも、ギルドに参加をすれば、ゲーム内の友達ができます。

まさに「インフレ対策」にうってつけの暇つぶしと言えます。

3. 「課金」は必須ではない

「でも、結局ガチャしないと楽しめないのでは?」

確かに、ランキング上位を目指したり、特定のキャラクターをすぐに手に入れたりするには課金が必要なゲームも多いです。

しかし、インフレ対策として捉えるならば、「無課金でどれだけ強くなれるか?」という新しい目的を持って楽しむのがポイントです。色々とインターネットで情報を収集したり、頻繁にログインをしてボーナスをもらったりなど、やることも色々と増えます。

4. ゲームはどんどん新作が出るので嫌になったらやめれば良い

無課金だからこそいつでも好きな時に辞めることができるのもメリットです。スマホゲームは次から次へと新しく出てきます。いまやっているゲームが飽きたとしても、別のゲームがどんどん出てくるので気に入らなかったらやめればいいのです。

いろんなスマホゲームアプリのレビューを書いているので、こちらを参考にしてみてください。

⇒スマホゲームアプリのレビュー感想まとめ

ゲームは「使い方」次第

物価高騰が続く中、これまで当たり前に払ってきた「娯楽費」を見直すことは、非常に重要です。

スマホゲームは、「課金」という沼にさえ足を踏み入れなければ、家計に一切のダメージを与えずに日々の生活に彩りを与えてくれる、最強のインフレ対策ツールになり得ます。多少忙しいという社会人でも、放置系RPGなら比較的放置でも楽しめます。

大切なのは、ゲームに「遊ばれる」のではなく、自分が「ゲームを(無料で)利用して楽しむ」、そして、「無課金でどこまで強くなれるかに挑戦をする」という賢いスタンスです。無課金で強くなる考え方はこちら

スマホゲームは無課金でどれだけ強くなれるかを競う観点で楽しめる

お金も時間も賢く使って、このインフレ時代を楽しく乗り切りましょう。

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