2025年10月28日には3つのスマホゲームをリリースされました。その中でも一番期待値の高かったのがデュエットナイトアビス。仮面ライダーディフェンスウォリアーズとレジェンドオブユミルもリリースされましたが、それらは最初の段階でアンインストールしてしまいました。
こちらのデュエットナイトアビスは少し遊びましたが、スマホでやるにはきついという判断に。3つの中では一番おもしろいなとは思ったものの、ずっと継続してやっていくには厳しいなと感じました。今回はデュエットナイトアビス、略してデナアビのレビューをまとめました。
スマホでやるにはちょっと厳しいか
小さい画面ではどこに進めばいいかわかりづらい
スマホでデナアビをプレイしてみましたが、スマホでやっていると操作がかなり面倒というか、どこに進めばいいのかがわかりづらいのがまず第一の欠点でした。確かに次に進むべき場所が表示はされているのですが、途中の障害となるものが多く、その場所へ直線的に進んでもたどり着かない。そのため、どこに進めばよいか迷いながら結構進むことが多かったのがストレスになりました。これがパソコンなどで大画面でプレイしているのであれば、もうちょっとマシだったかもしれません。
スマホがすぐに熱を帯びて熱くなり動作が重くなる
このゲームの良さはグラフィックがきれいなことにあると思いますが、その分、スマホでプレイするには負荷がかかりすぎてすぐに熱を帯びてしまいました。最新のiPhoneであればもう少しマシなのかもしれませんが、動作が重くなったり、画面が切り替わるたびにロードに時間がかかったりして楽しめなくなってしまいました。
なんていうか、ロードの遅さは昔ファイナルファンタジー9をプレステ2?だったかでプレイしたときを思い出します。当時の環境であればあれくらいのロード時間でもゲームを楽しめたのですが、今ではサクサクプレイが普通の時代ですから、楽しめなくなってしまいました。
充電しながらでないと電池の消耗も激しい
そのため、電池の消耗ももちろん激しいです。ゲームをプレイする上では外でプレイをするとなるとモバイルバッテリーとか必要になると思います。もしくはカフェとかでコンセントがある状態でやらないと充電が不安になります。
容量も初期ダウンロードで14GB
このような点から、このゲームを続けていくのは厳しいなと思いアンインストールしてしまいました。他のゲームもプレイしているので、デナアビに14GBも容量を使うのも結構厳しいという判断です。
良かった点
キャラクターデザイン
キャラクターデザインはなかなか良かったと思います。個人的にゲームをプレイしていくうえではキャラクターがかわいいとかかっこいいと思えなければプレイできないタイプです。
漫画を読むにも絵がうまくないと読むことすらしません。そのため、鬼滅の刃とかワンピースは人気作品だし、読めばハマるのかもしれませんが、絵が受け付けないので無理な感じです。
だから、このデナアビはかわいいキャラクターも多く楽しめそうな要素は多かったです。
まとめ
色々なスマホゲームをプレイしてきましたが、やはりオープンワールドでクラスを選択してプレイしていくようなゲームはみな似たようなものになりがちだなと感じました。
今年でいえばデナアビと似たようなものでいえば、デスティニーライジングとかクリスタルオブアトラン、RAVEN2、エターナルドラグーンなどはほぼほぼ同じようなものでどれをやっても同じといっても良いようなものでした。やるべきことも似たような感じで、こういったゲームが好きでないと続かないでしょう。
個人的には放置系ゲームの方が好きでガチャをたくさん引いて楽しめる方が好みです。その点、デナアビはガチャをしなくても楽しめるというのが自分としては楽しみの多くが奪われてしまったといえました。
インフレ時代のゆるゆる生活 
